始まりは、悦喜代表が息子と始めた個人練習。そこはやがて学校やミニバスチームで仲間からはみ出てしまった子や指導者との関係を上手く築けなかった子達の駆け込み寺へと変わっていき「１番になろう！！」を合言葉に自らの成長を楽しむ場所となりました。集まった選手達は素晴らしい成長を遂げて、最高の自分を見つけ、そして自分達の仲間の所へcomebackして行ったのです。ここから生まれたのがbackなのです。

backでは、アメリカ（ロサンゼルス）を中心としたグローバルな情報を元に最新の技術と戦略そして考え方や身体運用について学びます。選手の個性に合わせた育成方法を設定し、小学生及び中学生に必要なトレーニングを独自のメニューで展開していきます。

（1）常に最高の笑顔
学びの最大の敵であるストレスを極限まで抑え、全ての選手が最高の笑顔で、なり得る最高の自分へと成長することを目指します。

（2）リスペクト
コーチと選手、選手同士、そして関わる全ての人に尊敬と感謝の気持ちを持ち、お互いを肯定し認め合い成長します。

（3）健康な体づくり
生活習慣づくりから体の仕組みや身体運用まで、怪我や病気のない健康な選手育成に努めます。

（4）本質の追求
物事の本質を追求し、選手自らが考え、問い、そして行動することを学びます。

（5）普通のクオリティアップ
挨拶やゴミ拾いなど、普通のことを普通に行います。良いことをするのではなく、自らの普通をクオリティアップし、当たり前の行動となる様に心掛けます。

backはStress-free training（ストレスフリートレーニング）と言う独自の取り組みにより、コーチと選手が常に最高の笑顔で、そして最高の自分を見つけられる空間を提供します。

Stress-free training（ストレスフリートレーニング）とは、理解し選択する事を学ぶ過程で否定する事を行わず、選手の意見や考えを肯定する事からスタートします。練習やゲームの中で「怒られる」「怒鳴られる」「否定される」等のストレスをゼロにする事で選手本来の吸収力が現れ、理解度、スキル、IQ等の成長に大変大きな効果が見られます。

・下関バスケットボールクリニックback代表者
・U15クラブチーム backＧ's ヘッドコーチ
・JBA（日本バスケットボール協会 ）公認Ｂ級コーチ
・山口県バスケットボール協会U15クラブ委員長
・2018年、2019年 NIKEバスケットボールキャンプ（アメリカロサンゼルス）及びNBAスキルトレーナーのクリニックに参加。
最新のスキルと考え方をミニバス、中学校クラブ、高校クラブと様々なカテゴリーに提供。
また、チームトレーニングやパーソナルトレーニングにも積極的に取り組んでいる。